神戸市東灘区で多頭崩壊が発生!猫53匹市営住宅に放置、修繕費は1千万超えか?

近年増えているペットの「多頭崩壊」が、今年4月に神戸市東灘区で発生していたことがわかった。
現場は市営住宅の1室。40代女性が子供3人とクラス部屋にその数53匹もの猫が放置されていた!
3DK(60平方メートル)の部屋はペットの飼育を禁止されていたが、2015年秋ころから近隣から悪臭に関する苦情が出ていたという。
1年半の期間を掛けて強制退去に踏み切った神戸市が見た部屋の悲惨な状況とは?
修繕費は1千万円以上掛かるとされているが・・・
≪11月8日17:30追記≫
神戸市は原状回復費用約1,000万円を40代女性に請求する方針であることを決定した。
市は8日に女性宛に金額の告知と話し合いを求める通知を送付した。
作業には匂いを除去するなど1~2年かかる見通しだという。


神戸市東灘区で多頭崩壊が発生!

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«引用元:神戸新聞NEXT»
猫好きの私としては、心の底から悲しくなるニュースが入ってきてしまいました!!
神戸市東灘区の市営住宅で猫53匹の多頭崩壊が発生してしまった。

多頭崩壊・多頭飼育崩壊とは・・・
動物を多数飼育した飼い主が、無秩序な飼い方による異常繁殖の末、飼育不可能となる現象。
ペットを自宅など同一ヵ所で最初は適正頭数を飼っていたが、避妊手術など
適正な措置を行わないままに無計画に飼った末、飼い主の予想を超えて異常繁殖が繰り返され
過剰多頭飼育となり、経済的にも破たんし飼育放棄に近い状態になる現象。
現場では、糞尿の垂れ流し、餌不足、病気、餓死、共食い、害虫などが発生し、
図らずも動物虐待となっているケースも多い。
引用元:ウィキペディア

無責任な飼い主により、ペットが不衛生な環境で、餌も充分に与えられずに過ごすことになるとは
残念でなりません。
ペットも悲惨、今回のような集合住宅の場合は周囲の住民にもかなりの迷惑になっていたことでしょう。


猫53匹市営住宅に放置、修繕費は1千万超えか?

迷惑行為の経緯
・2015年秋 近隣から「猫の糞尿で悪臭がする」と苦情が出る。
・神戸市が改善指導すると女性は「片付ける」と応えるが改善されない状況が続く。
・2016年10月 神戸市が明け渡しを求めて神戸地裁に提訴。
・2017年1月  神戸市の訴えを認める判決が出る。
・2017年4月  強制退去の執行に踏み切る。
執行時の部屋の惨状がコチラ。
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«引用元:神戸新聞NEXT»
部屋には53匹の猫がおり、木の柱は傷だらけ、畳は腐敗し荒れ果てていた。。
複数の死骸も確認されたという。
部屋の住人女性は、「知らない間に増えた。猫と一緒に暮らしている」と主張したが
とてもじゃないけど同居出来る状態ではなかった。
神戸市は別の場所で生活しながら猫に餌や水を与えに来ていたとみている。
消毒や修繕の費用が1千万円ほど掛かるとみられていて、神戸市は女性に一部を請求する意向。
市営住宅のルールを破って動物を飼育している時点で修繕する義務が生じそうだけれど、
一部で良いのだろうか。
女性は3人の子供がいるとのこと。
親が猫の多頭飼育崩壊をしていく過程を見て、子供はどう思うだろうか。
命の大切さ、生き物を飼う責任、一番気を付けて取り扱うべき事項だと思う。
多頭飼育崩壊者は精神疾患(強迫性障害、依存症、収集癖)の一種を患っているとみられるそうです。
正常な判断が出来る状態ではなかったというこでしょうか。。
40代女性が適切なケアを受けられて今回の迷惑行為の修繕活動に参加して欲しいと思います!